いとけいのにっき・ボックウィンクル

▼ [コンピュータ一般] 富士フイルムFinePix REAL 3D W1

　（クリックして大きめサイズに）デフォルトで撮影して、FinePix Viewerで左右画像それぞれを取り出し、Photoshopで左右並べるため横長画像を縦長にトリミングし、その際に中央を少しずらした。約1/4に縮小してアップ。交差法で。

　本体は、縦横がiPhone＋数mmずつ大きく、その見た目以上にずっしりポンとしている。内蔵液晶の3Dは、自分が思っていた以上にちゃんと3Dでよかった。設定メニューなんかも3D（選択項目が手前に見える）だし。

　上の写真は、室内で、暗めの蛍光灯で、それで補正なしでこれだけきれいなら感度じゅうぶんでは。カメラは素人なんであまりつっこんだこと書けないけど。

　付属のソフトウェアFinePix Viewerは、なぜかMac（OS X 10.5.7……アップデータが出てたなそういえば）ではインストーラが途中で固まるのでWindowsで。取り込んだ3DのMPOフォーマットから、R/Lそれぞれの画像をJPEGで取り出せるので、そこからステレオペア画像を構成した。せっかくの大きい解像度なので、画像が大きくても目が対応できる交差法がよい。

　（クリックして大きめサイズに）今度はトリミングなし、縮小のみ。上の写真よりも被写体は暗め。