いとけいのにっき・ボックウィンクル

▼ [食い物] 宮城牛タン牡蠣紀行その1

　遠足の前日効果であんまし眠れないまま、6時過ぎに家を出てゆういち邸へ。売り子ギャルズ2人と、途中でmu-inu先生とヒメノさんと徳田しんのすけさんも加わり仙台へ。

　14時半ごろに着いて晩メシまで時間があるので、先に宿のチェックインを済ませることに。今回は仙台市の鹿落旅館。

仙台市のけっこう街中の、坂道の途中にあるやたら年季の入った建物だった。部屋に案内されると、寝る部屋2部屋と、集まる部屋1部屋使えるようになっていた。窓からは広瀬川、そして天井には大蜘蛛が……。

　しばらく休んだ後、タクシーで街の中心部へ向かい、まず藤崎へ……と思ったら、2台に別れて乗った前のタクシーが急に別の方に行こうとして、mu-inu先生徳田さんと自分だけ藤崎に行った。そこの地下で、酒を購入。引き続きアーケードを歩いて仙台駅に行って、つまみに塩辛やら餃子やらを購入。

　18時からは、何年か前にも行った利休東口本店へ。そこで牛たん極定食と日本酒。この厚さがたまらん。あとお通しの揚げたイカげそのマリネ？が妙にうまい。ひさしぶりの酒でぼーっとなるのが早い。少し先に店を出て酔いを覚ました。

　20時半ごろ？宿に戻って、酒を飲みながらしゃべくり006（ゆういちさんはいきなり就寝）。22時半ごろにヒメノさんと風呂に入る。もちろん温泉なんだけど、岩風呂の湯船が家風呂3つ分ぐらいしかなくて、しかも脱衣所との仕切りもないという。まあでもお湯はたいへん良かった。23時半ごろ就寝。